企業研究

ディルバート(Dirbato)の選考プロセスを徹底解説|企業概要・部門構成・中途・新卒対策まで

ディルバート(Dirbato)への転職・就職を考えているなら、選考プロセスの全体像と各ステップの傾向を事前に把握しておくことが欠かせません。急成長を続けるこのITコンサルファームは、中途と新卒で選考内容が大きく異なります。

この記事では、企業概要・事業領域から求める人物像・選考フローと対策まで、内定獲得に必要な情報を一通り解説します。

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1. ディルバート(Dirbato)とはどんな会社か

ディルバートは2018年10月1日に設立された、日本発のテクノロジーコンサルティングファームです。本社は東京都港区赤坂のミッドタウン・タワー32階に構えており、資本金は1億円。設立7期目を迎えた2025年3月時点で従業員数は1,000名超に達し、創業から短期間での急拡大が際立っています。

代表取締役は金山泰英氏です。金山氏はベイカレント・コンサルティングに2007年から参画し、2016年に営業統括を務めたのち、2018年10月にDirbatoを創業しました。以来、テクノロジー専門のコンサルティングファームとして規模を拡大してきました。

ミッションには「テクノロジーで世界に喜びを。」を掲げ、企業・組織のデジタルトランスフォーメーションを一気通貫で支援することを事業の軸としています。

出典:Dirbato 会社概要/Dirbato 代表インタビュー(note)

事業領域と強み

Dirbatoの事業は「テクノロジーコンサルティング事業」の一本柱です。戦略立案から設計・実装・運用まで一気通貫で対応できる点が競合との差別化要因とされており、IT人材の価値向上を通じて日本経済の発展に貢献することを目指しています。

支援領域は、生成AIのコンサルティングと内製化支援、企業の基幹システムを含むDX全体の設計、Salesforce・SAP・ServiceNowなどのエンタープライズソリューション導入と幅広く、領域ごとに専門チームを置いています。

独自の内製生成AIプロダクト「NeuraBeat」も開発し、AWS認定パートナー・Salesforce認定パートナーの資格取得を進めています。社内の技術基盤は技術支援チーム「Backbeat」が支え、社員が各プロジェクトで力を発揮できる環境を整えています。

2. ディルバートが採用している人材像

Dirbatoは中途・新卒ともに、論理的思考力と高い成長意欲を共通の評価軸としています。ただし、具体的な選考内容と求めるスキルセットは、中途と新卒で異なります。

中途採用で求めるスキル・背景

Dirbatoの中途採用では、大手コンサルティングファーム・大手SIer・事業会社での実務経験が評価されやすい傾向があります。業界として特に多いのは、金融・製造・通信・公共・サービス分野の出身者です。

求められるスキルの方向性は以下の通りです。

  • IT技術の実務経験(クラウド・AI・データ分析・エンタープライズシステム等)
  • プロジェクト遂行力・ステークホルダーマネジメントの実績
  • 論理的・端的なコミュニケーション力
  • Dirbatoのビジョン・事業への共感

面接では「なぜDirbatoか」という志望動機の深掘りが重視されます。単なるスキルの合致よりも、会社のミッションへの共感や将来ビジョンとの重なりが、採否に影響します。

新卒採用で求めるポテンシャル

Dirbatoの新卒採用では特定の出身大学による絞り込みは設けておらず、学歴フィルターは基本的にありません。ただし選考結果を見ると、GMARCH以上の大学出身者が多い傾向があります。

採用で重視されるのは、論理的思考力・ITへの興味・業界への理解・学習意欲といったポテンシャル評価です。入社後に専門スキルを伸ばせる素地があるかどうかが、新卒選考の主な判断軸になっています。

3. ディルバートの中途採用 選考プロセスと対策

Dirbatoの中途採用は、書類選考から始まり2〜3回の面接を経て、最終的にオファー面談へと進みます。選考全体を通じて、適性検査やWebテスト・ケース面接が課されることはほとんどありません。志望動機・経歴の深掘り・ビジョン共感の確認が選考の中心です。

中途選考フロー

ディルバートの中途選考のフローは以下のとおりです。

ステップ内容
書類選考職務経歴書・履歴書の提出。担当領域のスキルと志望動機の整合性を確認
1次面接マネージャー/シニアマネージャーが担当(約60分)。経歴の深掘りと志望動機の確認が中心
2次面接シニアマネージャー/ディレクターが担当。1次の確認事項を掘り下げ、論理的思考力・コミュニケーション力を見る
最終面接パートナー(役員)が担当。会社ビジョンとの整合・中長期のキャリア志向を確認
オファー面談年収・ポジション等の条件提示と合意

書類選考を通過するために

職務経歴書では、経験したプロジェクトの規模・役割・成果を数値や具体的な事実で示すことが重要です。担当テクノロジー領域(クラウド・AI・基幹システム等)と業界知識を明確に整理し、「なぜDirbatoで働きたいか」につながる文脈で職歴を構成すると読み手に伝わりやすくなります。

1次面接の傾向と対策

マネージャー/シニアマネージャーが担当する序盤の面接は、比較的穏やかな雰囲気で進みます。「落とすための面接」より「どんな人物かを知るための面接」に近いといわれますが、これを油断の理由にしてはいけません。

経歴の深掘りに備え、各経験を「状況→課題→行動→結果」の形で整理しておくことが有効です。特に「その場面でなぜその判断をしたか」という問いへの答えを準備しておくと、論理的思考力を示せます。

「ケース面接が課される可能性は低い」とされていますが、ロジカルに考えを組み立てて端的に伝える力は、どの面接ステップでも問われます。

ケース・面接対策を体系的に進めたい方は、Strategistsが無料で公開しているケース面接の教科書をご覧ください。

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最終面接の傾向と対策

選考の締めくくりとなるのが、パートナー(役員)との面談です。前のステップで経歴・スキルの確認は一段落している段階で、会社のミッション「テクノロジーで世界に喜びを。」とどれだけ重なるか、入社後の中長期的なキャリアをどう描いているかが確認されます。

「なぜ大手ではなくDirbatoなのか」という問いに対しては、規模感・スピード・事業の一気通貫性といった会社固有の特徴と自分のキャリア志向を結びつけて答えることが重要です。抽象的な共感ではなく、具体的な根拠があると説得力が増します。

4. ディルバートの新卒採用 選考プロセスと対策

Dirbatoの新卒採用は、エントリーシートの提出から始まり、適性検査と複数回の面接を経て内定に至るフローが一般的です。

新卒選考フロー

新卒選考のフローは、以下のとおりです。

ステップ内容
エントリーシート(ES)学生時代の経験・志望動機・将来のビジョン等を記載
適性検査(Webテスト)言語・非言語の基礎能力を測定。種類は年度・選考経路によって異なる場合がある
1次面接人事もしくは現場担当。ESの内容確認と自己PRが中心
2次面接マネージャー等が担当。論理思考力・コミュニケーション力を確認
最終面接パートナー・役員クラスが担当。ビジョン共感とカルチャーフィット確認
内定

ESと適性検査の対策

ESでは、経験の「結果」だけでなく「プロセスとそこでの自分の判断」を書くことが重要です。ITへの関心や論理的に物事を捉える姿勢が伝わる具体的なエピソードを選ぶと効果的です。

適性検査については、言語・非言語の基礎問題の練習を一定量こなしておくことで対応できます。特定の検査形式は年度や経路によって異なる場合があるため、一般的な適性検査対策として幅広く準備しておくことをおすすめします。

面接の傾向と対策

新卒面接では「なぜコンサルタントか」「なぜDirbatoか」という問いに加え、学生時代の経験から論理思考力を見る質問が多く出ます。2次面接以降ではミニケース的な思考問題が出題される傾向があります。

「状況→課題→自分の行動→結果と学び」の流れで過去の経験を整理しておくと、深掘りに対して落ち着いて答えられます。Dirbatoのミッションや事業内容を自分の言葉で説明できるレベルまで企業研究を深めておくことも、志望動機の説得力につながるでしょう。

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5. Strategistsの支援実績

Strategistsでは、ディルバートを含むコンサルティングファームへの選考支援を行っています。2025年度に受講を修了し、転職活動を実施した方の戦略コンサル転職成功率は61%です。そのうち8割が外資戦略ファームのTier1・2に進んでいます(当社調べ)。

コンサル選考では、ファームごとに異なる面接の傾向・評価軸を理解したうえで準備することが、結果を左右します。Dirbatoのように志望動機・ビジョン共感を重く見るファームでは、自分のキャリア志向と会社の方向性をどう結びつけるかの言語化が特に重要です。

6. まとめ

ディルバートの選考に臨むうえで最初にやるべきことは、会社のミッションと自分のキャリア志向がどう重なるかを言語化することです。中途なら経歴の棚卸しと「なぜDirbatoか」の答えを固め、新卒なら論理思考の基礎と具体的なエピソードを準備してから選考に臨んでください。

本記事のテーマを頭で理解しても、実際のケース面接で使いこなせるかどうかは別問題です。
「示唆が出せない」「分析が浅い」といった課題は独学では気づきにくく、放置すると本番まで改善されないまま終わることも少なくありません。

Strategistsでは、MBB内定者・出身者によるマンツーマンの模擬ケース面接指導を提供しています。
初回メンタリング(60分)は無料で受講可能です。

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我々のマンツーマン指導プログラムについて

2025年4月〜2026年3月の入塾者100名以上のうち、受講を修了して転職活動を実施した方の戦略コンサル転職成功率は61%。そのうち8割が外資戦略ファームTier1・2(McK/BCG/Bain/Kearney/S&/ADL/RB)への転職を実現しています。(通常、戦コン志望者のうち内定を取れるのは数%程度とされます)

※戦略コンサル転職成功率61%は、2025年4月〜2026年3月の入塾者100名以上のうち、受講を修了し転職活動を実施した方を対象とした数値です(当社調べ)。

支援範囲は未経験からの転職からMUPまで幅広く、新卒向けの戦略コンサル特化就活塾においても業界トップレベルの実績を挙げています。

こうした実績を積み重ねてきた我々Strategistsが、多数の受講生の指導や教材制作を経て蓄積・言語化してきたオリジナルのノウハウを基に、本番での評価ポイントを熟知したMBB面接官経験者の視点も組み込みながら、最強のケース対策プログラムを制作しました。

我々のプログラムの最大の特長は、
・ケース面接初心者や苦手意識のある方であっても
・再現性高く、最短距離で、最高峰(内定レベル)のケース力
を習得することができる点です。

実は我々のお客様の63%は入会時点で
「一切対策はやってない」or「市販の書籍を読んだ程度」
の「初心者」ないし「初級」のお客様です。

再現性高く、最短距離で、内定を取れる理由

最高のケース面接対策プログラムの設計を始めたとき、我々のチームが最初に考えたのが「理想的な上達プロセス」についてでした。

スポーツでも勉強でも、何か新しいことを始めるとき「最短距離で最高峰を目指そう!」と思ったらどういうやり方をするのが正解なのだろうか?それについて考えるところから始まりました。

結論、我々が辿り着いた答えは
①学習する:プロから正しく学ぶ
②練習する:繰り返し練習し学んだことを自分の体に染み付かせる
③実践する:実践で到達度や課題を明確化する
→①②に戻る
というサイクルを回すことが「理想的な上達プロセス」
なのではないか?ということでした。

そこで、この「理想的な上達プロセス」に沿う形でさまざまな教材・トレーニングメニューを綿密に設計・用意し「内定レベルのケース面接」を最短距離で習得できるカリキュラムが完成しました。

プログラムの全体像はこちらです。

①正しく学ぶ

Strategistsのオリジナル教材、教科書・動画講座を使って必要な思考法や知識を体系的にインプットしていただきます。

教科書・動画講座による体系的インプット

②反復練習で定着:課題ケース演習

厳選した良問を、自主課題としてメンターが指定。時間制限を設けず熟考する形式で自主演習し、さらに専用フォームに筆記ケース形式でアウトプットしていただきます。教科書や動画講座で学んだ思考法や知識を思い返しながら、実際の過去問を題材に試行してみる。あなたの思考力が”変わる・鍛えられる”のが、このトレーニングの役割です。

課題ケース演習の流れ

③実践&現状把握:模擬ケース面接

専属メンターと模擬面接を実施。詳細なフィードバックをもらうことで現状を把握し、弱点・課題を発見できるのはもちろん、内定レベルの解答例や思考のポイントなど、1問を題材に「次に活かせる」学びを詳しく解説します。

模擬ケース面接とフィードバック

メンタリングの質へのこだわり

皆さんは『メンタリングの質』というものについて考えたことはありますか?我々は『問題を解き→フィードバックをもらい→模範解答を見る』というプロセスを経ての成長幅こそが『メンタリングの質』だと考えています。

『メンタリングの質』はメンターの質はもちろん、扱う問題と模範解答の質によって決まると考えており、我々のサービスでは厳選された問題からしか出題を行いません。メンタリングでの使用を構想してから実際にお客様にお出しする「デビュー」までに数ヶ月かかることも多いです。

我々はケース対策における「良問」を
・得られる学びが深くて多い
・抽象化して次に活かせる普遍性がある
・これまでのお題とも次回以降のお題とも被らない新たな学びがある

と定義しています。各問題が単に「マッキンゼー対策」「公共系」のような表面的なジャンル分けにとどまらず、「BSとPLの構造理解」「”実現可能性とインパクト”の落とし穴」「サブスク事業のキードライバー」など裏テーマが設定してあります。

ケース対策は量よりも圧倒的に質です。質の高いメンター×体系的な基礎インプット×良問での演習で確実に内定をGETするなら我々にお任せください。

扱った問題のポイントと解答例をまとめた資料
扱った問題のポイントや解答例をまとめた資料をご共有。復習にご活用いただけます
※現時点では、扱う問題によって資料が無い場合もございます。

初回体験を申し込む

ここまで読んでいただき、マンツーマン指導に興味を持っていただいた方は、まず初回メンタリングをお受けください。無理な勧誘等は一切ございません。お気軽に申し込みください。

模擬面接+FBはもちろん、参加特典としてMBB過去問を題材に『再現性高くライバルに差をつけるアウトプットを出す方法』を徹底解説したPDF資料をプレゼント!

単なる”模範解答例”ではなく、問題のポイントや次に活かせる学びをまとめています。

我々の初回メンタリングはありがちなサービス勧誘・営業の場ではなく、本プログラムの『0講目』の扱いですから、「これがStrategistsのクオリティか」とご実感いただける機会になることをお約束します。

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