日程をいれるだけ!かんたん15秒入力!
無料メンタリングの予約はこちら
※少数精鋭の講師陣で運営されるプログラムなため、初回面談の受付はキャパシティが埋まり次第は停止させていたします。
卒業生インタビュー
マッキンゼーに目標を絞り
短期集中で内定を獲得。
選考の感想や面接官の雰囲気、
選考で重視されていたことなど
実際の選考を経験したばかりの方
だからこその、
深い話が伺えました。
西野さん / 新卒
「マッキンゼーに向けた対策を短期間で効率的に仕上げることができた」と語るのは弊社サービスをご利用いただき、1ヶ月の対策でマッキンゼー内定を果たされた西野さん。西野さんにマッキンゼーの選考の感想や対策の秘訣、マッキンゼーが選考で重視している意外なポイントについても語っていただきました。
改めて選考お疲れ様でした。最初に選考の感想をお聞きできればと思うのですが、いかがでしたか?
面接官の反応は人によってバラバラで、反応が微妙なこともあったりで手応えはそこまでなかったのですが、無事に内定を果たすことができて安心しています。
どういう点が評価され内定に繋がったと分析していますか?
人事の方からコメントをもらった点としては、ビヘイビア面接から積極性の部分を、ケース面接から思考力や議論を楽しむ姿勢を評価したと聞きました。個人的にはケース面接のアウトプットに関して100点のものだとは思わないのですが、全体的な網羅性をしっかり出しつつ、特に重要な箇所に触れることができた点が良かったのかなと思っています。
実際の選考で感じたことや驚いたことはありましたか?
思っていた以上にファーストアウトプットよりもその後のディスカションにおける反応の速度や修正力が重要視されていると感じました。また、面接官から結構誘導があったので、その誘導にうまく乗れるかが重要だなと感じました。誘導にうまく乗れたことが高評価の要因だったかもしれません。あとは1番最初の論点設計問題で良いアウトプットをすることは重要かなと思います。最初の論点設計で躓くと面接官からの第一印象が悪くなってしまい、その後の面接もグダグダになってしまうので、論点設計はしっかり対策した方が良いかなと思います。あと感覚的には、Strategistsの対策でやっていた問題の方が難易度が高く感じました。普段から高い基準でトレーニングを出来ていたので、本番はすごく楽に解けました(笑)
弊社サービスを使う以前のケース対策の方法について教えていただけますか?
書籍やインターネット上の検索で出てくる記事などを参考にインプットを中心とした学習をやっていました。海外のサイトやYoutubeのチャンネルを漁ったり、かなり色々なことを試しました。情報の質自体は玉石混交でしたが、ビジネス知識やリアルな最新情報を得られる点では良かったです。面接形式の演習については、最初友人や先輩なども考えましたが、たくさんの回数をお願いするのは申し訳なかったので、気兼ねなく演習できるサービスを探しました。
Strategistsを知ったきっかけはなんでしたか?
マッキンゼーに関する情報収集をインターネット上でしていた時に御社のブログを拝見して一度話を聞いてみたいと思いました。
受講を決意された理由はなんでしたか?
初回の無料面談でお話しする前は実際にサービスを利用するか決めていなかったのですが、実際にお話しして信頼できるサービスと感じたので決断しました。他サービスも比較しましたが、いちばんカリキュラムが体系的でしっかりしているのと、体験指導でフィードバックの質も納得できたので申し込みました。また自分の場合次の面接の日程が決まっており、直近の面接に向けてスピーディーに受講できる点も魅力的でした。
実際にサービスを利用していただいた感想を教えてください。
本番を想定したリアルな環境で模擬面接の演習をすることができたのがいちばん良かった点です。自分と同じレベルの人と練習していても効果は限定的だなと思っているのですが、自分よりもレベルが高いメンターの方とディスカッションをして、フィードバックをもらえる機会は貴重でした。また模擬面接の中で、自分の思考の弱い点をしっかりと指摘してくれるので自分の思考のリミットが鍛えられる感覚がありました。またマッキンゼーで出題される問題のテーマはある程度ジャンルが決まっているので、テーマ別に基本の論点設計の型を提示してくださっている点も良かったと感じています。
教科書や動画講座はどうでしたか?
教科書は入会後2日くらいで一気にまとめてインプットしました。面接が迫っていたこともあり、必要な思考法や知識を一気にインストールできたので助かりました。動画講座については、動画という形式自体が自分に合いました。書籍とかだと答えをチラ見してしまったりするのですが、動画の場合はしっかり演習して解説をみて、という流れが強制的に取れるので、一緒に解いていく形でできたのが良かったです。どうしても本だと答えが気になってしまったりで、自分でちゃんと考えて、というのをサボってしまいがちで…笑
何か追加して欲しいコンテンツ等はありますか?
今のコンテンツで必要十分だと思うので、追加してほしいコンテンツ等はありません。
専属メンターはどうでしたか?
毎回の指導でたくさん良かったところ、改善点を伝えてくださったので、自分のレベルや課題を可視化する上で役立ちました。程よく厳しく、程よく優しく指導してくださったのが良かったです。個人的にはケース面接って人によってスタイルがあると思うので、メンターごとに指導の仕方も異なるかなと思うのですが、担当してくださったメンターの方は、ご自身の考え方やスタイルを一方的に押し付けるのではなく、私の強みやスタイルを踏まえて導いてくださるのが良かったです。自分は型にハマって考えるよりも自由に思考するタイプだったので、そこの強みを尊重していただきました。
最後にこれから、ケース面接対策をされる方へアドバイスをお願いしたいのですが、ズバリケース面接でいちばん重要なことはなんだと思いますか?
最低限の知識・型・お作法はしっかりとマスターした上で、問題特有の論点や他の候補者が言わないようなプラスアルファのことを言えるようになることが重要だと考えています。Strategistsの教科書や動画講座を見ることで、前者はしっかりと学ぶことができますし、型にとらわれない思考については、自分は元々得意なタイプだったので、模擬面接での演習を通じて、型やお作法とのちょうど良いバランス感覚を身につけることができました。
他に重要だなと考えていることはありますか?
選考を通して「かっこよさ」が見られていると感じました。言い換えるとカルチャーフィットという表現になるのかもしれないですが、話し方や雰囲気などノンバーバルの部分で、将来マッキンゼーの看板を背負うにふさわしい人材かどうか?という部分がみられていると感じました。また先輩の社員や同期の内定者をみていても、明るさやノリの良さも大事かなと感じています。謙虚に自信なさげで話すような人よりも、実は内容に自信がなくても、自信マンマンで話すような人の方がマッキンゼーは求めているように感じました。
感覚的な話ですがめちゃくちゃ重要な観点ですよね。ケース面接対策をしている学生の間では、「ケース力至上主義」というか、狭い意味でのケース面接の能力である仮説思考力や論点設計力などハードスキルが重視される風潮がありますが、そういうソフト面・人物面も重要ですよね。
はい、私は面接官に与える人物面での印象は結構大事だと思っています。
最後にケース面接でインプットとアウトプットの理想の比率についてはどう考えていますか?
インプットは非常に重要かなと思っています。いくら思考力を鍛えても、思考の材料となる知識がないとアウトプットを作ることはできないので。対策初期はインプットをできる限り頑張って、選考が近づいてきたらアウトプットに重点をおくのが良いかなと考えています。
西野さん、貴重なお話しありがとうございました。
まずは無料初回メンタリングに
ご参加ください
難関コンサル内定への第1歩
今なら無料!
本番さながらの模擬面接を実施
今のあなたのケース力・課題を診断
内定への戦略がわかる